【鎌倉・由比ヶ浜】WOODBERRY COFFEE 鎌倉店でコーヒーがもっと楽しくなる「カッピング体験」に参加してきました!

WOODBERRY COFFEE 鎌倉店
<span class="fz-12px">らてみゅーちゃん</span>
らてみゅーちゃん

なんと2026年3月から無料のカッピング体験がスタートしたでし!コーヒー初心者でも楽しめるイベント参加してみたでしよ〜♪

「コーヒーって、苦いだけじゃないの?」
「フルーティーなコーヒーって、一体どういうこと?」

そんな疑問をお持ちの方にこそ体験してほしいイベントが始まりました! 2026年3月より、WOODBERRY COFFEE 鎌倉店にて、コーヒーの飲み比べを楽しむ「カッピング体験」が毎週金曜日に開催されています。

早速、latte map編集部もその奥深い世界を体験してきました!

WOODBERRY COFFEE 鎌倉店とは?

WOODBERRY COFFEE 鎌倉店

WOODBERRY COFFEE 鎌倉店は、2023年11月、海からほど近い由比ヶ浜エリアに誕生しました。「街のリビング」のように地域の方や観光客が自然に溶け込める温かい空間が魅力で、連日賑わいを見せています。

母体となるWOODBERRY COFFEEは、2012年に東京・用賀からスタートしたスペシャルティコーヒー専門店です。現在は都内を中心に11店舗(2026年3月時点)を展開。中南米などの産地へ足を運び、直接買い付けを行う「ダイレクトトレード」を大切にしています。また、グアテマラに自社農園プロジェクトを持ち、独自の発酵プロセス(アナエロビック等)を共同開発するなど、栽培段階から理想の味を追求。環境負荷の低減や生産者への還元を重視するサステナブルなブランドとして、高い評価を得ています。

各店舗が「地域と共に育つ」ことを掲げており、ここ鎌倉店は、木材や竹のパネル、タイルをあしらったナチュラルでモダンな空間が特徴です。高い天井がもたらす開放感の中、カウンターやソファー席、ペット同伴可能なテラス席など、思い思いの時間を過ごせます。

また、フードメニューにも「地球と身体への優しさ」というブランドの想いが光ります。オーガニック食材をふんだんに使用した「オーガニックグラノーラボウル」などは、鎌倉の清々しい朝にもぴったりな人気メニューです。

2023年11月のオープン当時に取材した記事も、ぜひ併せてご覧くださいね。

「カッピング」ってなに?

WOODBERRY COFFEE 鎌倉店

難しく聞こえるかもしれませんが、一言で言えば「コーヒーのテイスティング」です。ワインの試飲のように、いくつかのコーヒーを並べて、香りや味の違いを感じていただく作業のこと。

フィルターを通さないため、コーヒー豆が持つ「テロワール(土地の個性)」や「精製による風味」を最もダイレクトに感じることができます。

「知識がないと参加しちゃいけないのかな…」なんて心配は全く無用です。 むしろ、真っ白な状態で「こっちは桃みたい!」「こっちはしっかり苦くて落ち着く」と直感で楽しんでいただくのが一番の醍醐味です。

WOODBERRY COFFEE 鎌倉店
受付では、パブリックカッピング用のシートが配布されます。公式の堅苦しい形式ではないので、感じたことを自由に書き込んでOK!「自分だけのテイスティングメモ」として、直感的に活用するのがおすすめです。

イベント詳細

WOODBERRY COFFEE 鎌倉店

予約不要で参加費無料です。お仕事帰りやお散歩ついでに、ふらりと参加してみるのもいいですね♪

  • 日時: 毎週金曜日 17:30〜 (※祝日の場合は時間が変動する場合があります)
  • 場所: WOODBERRY COFFEE 鎌倉店
  • 参加費: 無料
  • 持ち物: なし(カッピングスプーンをお借りできます)

WOODBERRY COFFEEには公式アプリがあり、ポイント還元はもちろん、コーヒーの背景を深く知ることができる読み物コンテンツも充実しています。カッピング体験とあわせて、ぜひ事前にダウンロードしておくのがおすすめですよ♪

今回お話を伺ったバリスタさん

WOODBERRY COFFEE 鎌倉店

今回お話を伺ったのは、鎌倉店バリスタの種井 清次郎(たねい せいじろう)さん。地元・鎌倉の自然の中で育ち、コーヒーに対しても、人に対しても、どこまでも誠実に向き合う姿がとても素敵なバリスタさんです!

カッピングの流れ

カッピングは、コーヒー豆本来の個性をダイレクトに味わうための世界共通のルール。ウッドベリーコーヒー鎌倉店での体験も、基本はこの4つのステップに沿って進みます。

① Dry(ドライ):挽きたての「粉」の香りを嗅ぐ

WOODBERRY COFFEE 鎌倉店

まずはカップに入った挽きたてのコーヒー粉の香りをチェック。 お湯を注ぐ前の、一番フレッシュで力強い香りが楽しめます。「お花のような香り」「ナッツのような香ばしさ」など、直感的に感じたものを言葉にしてみましょう。

② Break(ブレイク):お湯を注いで「層」を崩す

WOODBERRY COFFEE 鎌倉店

カップにお湯を満たし、4分間待ちます。その後、スプーンで表面に浮いた粉の層(キャップ)を奥から底にかけて3回ほどかき混ぜて崩します。 崩した瞬間に、閉じ込められていた香りがふわっと立ち上がります。この時しか嗅げない濃厚な香りを楽しんでください。

③ Skimming(スキミング):表面の「アク」を取り除く

WOODBERRY COFFEE 鎌倉店

味をクリアにするために、表面に残っている粉のカスやアクを丁寧に取り除きます。この作業はスタッフさんが対応してくれます。これでテイスティングの準備が整いました。

④ Slurping(スラーピング):霧状にして「味」を確かめる

WOODBERRY COFFEE 鎌倉店

スプーンでコーヒーをすくい、勢いよく「ズズッ!」とすすり、口の中で霧状にします。 こうすることで香りが鼻に抜け、舌全体で酸味・甘み・苦みのバランスを感じることができます。もちろん音がうまく出せなくても大丈夫ですよ。口に含んで転がすだけでもOKです。

最後に:カッピング体験に参加した感想

体験を終えて改めて実感したのは「コーヒーはこれほどまでに自由で、表情豊かなのだ」ということです。

例えば、伝統的なウォッシュド精製がもたらす「クリーンで透き通った酸味」と、アナエロビック・ナチュラル(嫌気性発酵)が生み出す「ワインのような複雑な発酵感」。これらを交互に口に含むことで、コーヒーという飲み物が持つ振り幅の広さを再確認しました。知識として知っていた「テロワール」や「プロセス」の違いが、液体を通じてダイレクトに脳へと溶け込んでくる感覚は、何度体験しても贅沢なものです。

今回の体験で特に印象的だったのは、バリスタの種井さんとの対話です。 カッピング中、私たちが感じた感覚に対し、 「それはシロップのような質感ですね」 「フレーバーや酸味の強弱だけでなく、質感(マウスフィール)も意識してみましょう」 「これは『ラウンド(丸い)』な質感で、舌の上で転がした時に重さを感じるイメージです」 といった、テイスティングの解像度を的確に引き上げてくれる助言をいただきました。これにより、自分たちの感覚が言葉と結びつき、コーヒーに対する理解がぐっと深化していくのを感じました。

また、種井さんはその豆の背景にある「産地の情熱」もそっと添えてくれます。 「それは農園主が独自の乾燥工程で引き出した甘みかもしれませんね」 そんな一言をいただくことで、目の前の一杯は単なる「飲み物」から、「遠い国の誰かが情熱を注いだ作品」へと変わっていく。この感覚の言語化こそが、カッピングの真の醍醐味だと言えるでしょう。

コーヒー初心者の方でも、知識は全く必要ありません。むしろ「コーヒーは苦いから苦手」と思っている方にこそ、このフルーティーで甘い「未知のコーヒー」に出会ってほしいです。

ぜひ、WOODBERRY COFFEE鎌倉店で「新しいコーヒー体験」を始めてみませんか?

WOODBERRY COFFEE 鎌倉店

住所
神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-22-9

営業時間
8:30 – 19:00
※営業日時の詳細は公式instagramにてご確認ください。

Wifi:なし

公式instagram
https://www.instagram.com/woodberry_kamakura/